[char no=”12″ char=”相談者”]探偵に依頼してみたいけど、どうやって依頼すればいいのか教えてください[/char]
トラブルが起きた場合、解決策として探偵を雇う人は少なくありません。しかし、実際に探偵を雇う場合にはどうすればよいのか知っていますか？そもそも探偵を雇う意味があるのか、費用はどれくらいなのか、探偵を雇う際の疑問を、ポイントを押さえながらご紹介していきます。
探偵を雇うメリット
探偵を雇うメリットはなんでしょうか。
現代は情報社会であり、より多くの情報を掌握し、その情報を利用していくことが重要になっています。
同じようにあなたが抱えている悩みやトラブルについても、より多くの情報を入手することで有利な立場で戦うことができ、そのために探偵を雇うことが手段の1つになります。
例えば離婚をする場合、相手の不貞の証拠がそろっていれば裁判でも安心です。素人が調査するよりも専門家である探偵に依頼した方が確実であり、余計な手間やトラブルを起こすこともないでしょう。
探偵を雇うデメリット
探偵を雇うデメリットとしてあげられるのは依頼料ではないでしょうか。探偵を雇うことは決して安価ではありません。後ほど記述しますが1時間の調査を依頼した場合、2万円程度かかるのが一般的です。お金に余裕がない人はある程度の調査は自分で行い、そのあと探偵に詳しい調査を依頼するという方法もあります。
探偵を雇う費用はいくらくらいかかるの？
では、実際の依頼料はどれくらいが平均でしょうか。調査内容ごとの平均依頼料をご紹介します。
依頼料の平均は1時間あたり2万円
探偵を雇う時、一番多い依頼は素行調査です。素行調査には浮気調査や信用調査などが含まれ、基本的に探偵の調査は1～2人で行います。もちろんそれ以上の人数で行うこともありますが、大体の調査は2人で行うのが一般的です。
費用の平均は探偵2人で1時間あたり2万円程度であることが多いので、1日の調査が5時間であった場合は、機材料を含めて120,000円ほどかかるということになります。あくまで平均ですので、依頼する探偵社によって費用の変動はありますから、事前に見積りを行うことをおすすめします。
調査料金が変わるのはなぜか
なぜ探偵社によって費用が変わるのかというと、調査を行う調査員の数や使用する機材が違うからです。尾行や張り込みには車の使用や、場合によっては機材の使用もあるため、人件費とそれらの使用料を含めたものが調査料金になります。
調査員が多ければその分調査力もあがり、機材を使うことでより信ぴょう性のある資料を作成することができます。依頼内容によって人数の増員や機材の使用を決めますから、依頼した際にその部分をしっかり確認しておけば、必要のない追加料金などの発生を防ぐことができるでしょう。
探偵を雇う場合の注意点
探偵を雇う時、特に気を付けてほしい注意点をふたつあげます。
事前に相談する
ほとんどの探偵社では、無料相談を受け付けています。探偵社によっては、出張面談を行っているところもありますので、気になった探偵社があれば相談してみるのがよいでしょう。
「相談すると契約しなければならなくなるのでは？」と心配な方は、電話で見積りをお願いするのも1つの手です。その際は数社に見積りをお願いするとよいでしょう。
付加料金に注意する
依頼料の平均や費用の変動の理由は先ほどご紹介しましたが、探偵社によって調査料金の設定は多少変わります。機材の値段もですが、特に気を付けなければいけないのが最低調査料と繰り上げ時間です。
最低調査料とは、1日に調査を行わなければならない最低時間数のことで、繰り上げ時間とは最小の時間単位数のことをいいます。このふたつが付加料金として追加されてしまうと費用があがってしまうので、そこをしっかり確認してください。
おすすめの探偵社
どこに依頼しようか悩んでいる方におすすめの探偵社をご紹介します。
原一探偵事務所
人探しのテレビ番組でお馴染みの原一探偵事務所は、全国主要都市に18拠点を持ち、365日24時間、フリーダイヤルの無料相談を受け付けています。
全国統一の調査料金で、もちろん、無料相談・無料見積りもOKです。
調査終了後は、必要に応じて弁護士を紹介など法的なアドバイスのほか、問題解決までサポートしてくれるので、安心して調査を依頼することができるでしょう。
まとめ
[char no=”1″ char=”探偵くん”]・探偵を雇えばトラブル解決に必要な情報を入手することができる
・依頼料は決して安価ではないので十分検討すること
・探偵への依頼が多い素行調査の平均費用は1時間2万円程度
・費用は調査員の人数や機材の使用や種類によって変化する
・見積りは複数の探偵社に依頼し、付加料金に注意する[/char]
探偵はとても頼りになる存在ですが、納得のいく調査をしてもらうためには依頼する側（がわ）にも注意が必要です。まずは無料相談や見積りを利用しながら上手に探偵を利用してトラブルを解決してください。