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おたすけ探偵

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いじめ対策はある?学校と家でできること

12月 10, 2018
「子供がいじめられているようなんですが、学校は頼りになりません」

いつの時代もなくなることがない「いじめ」の問題は根深く、学校にまかせていても一向に改善されないというのが現状です。
いじめに対する対策はどのようなものがあるのか、また親ができるいじめ対策についてご紹介していきます。

いじめ対策が必要な日本の現状

日本でいじめは年間でも数万件発生しています。
文科省の発表では2016年のいじめの件数は減少してはいるものの、32万3143件とかなりの件数がいまだに確認されています。
児童1000人当たりのいじめの件数が23.8件であり、40人ほどのクラスがあれば1人は必ずいじめにあっているということになります。

また、いじめは学生に限らず社会に出ても起こるものです。人と人が同じ環境にいれば何かしら上下関係が生まれそれがいじめに発展することもあるようです。

いじめ対策の方法とは?

では、すぐにでもできるいじめ対策とはどのようなものがあるのでしょうか? 子供が自分でできる対策と、親ができる対策をそれぞれ考えてみましょう。

子供が自分でできるいじめ対策

子供が自力でいじめを解決できたという場合もありますが、ほとんどの場合はいじめられている子供はまわりに言えないことが多いです。
それでは、いじめられている子供はどうすればいいのでしょうか。
具体的な「いじめ対策」を見ていきましょう。

◆記録をつけておく

いじめられたことはつらい思い出ですが、今後のためにも何月何日に誰に何をされたかを記録しておきましょう。
いじめが続くようであれば先生に相談することもあると思います。その時にいざ説明を求められても、いつ誰にということがうまく説明できないことがあるでしょう。
そのような時に、ずっと書き溜めておいたノートなどを見せることで、自分から説明せずに今までのことを上手に先生に伝えることができます

◆言われたらイヤなことを先に考えておく

学校に行くのが嫌な時は、学校に行ったらいつも言われていること、言われそうなことを先に考えておきましょう
「うざい」「キモイ」「あっちへ行け」など、先に自分で想像しておくことで言われた時に思ったより冷静になれることも多いです。
さらに、言われた時に自分がどう思うか、また「嫌ならかかわるなよ」など、言われた時に言い返せるようなことを考えておくことで、実際には言い返せないとしても気持ちが強くなります。
学校に行く前にこのようなことを想像しておくことで、思ったよりも精神的に楽になることもあります。

◆「いじめ」がつまらないものだと思わせる

いじめをする相手は、いじめることで相手の反応を見て面白がっていることも多いです。
もしいつも言われてことにムキになって言い返しているのであれば、何も言い返さずに冷静な態度でいることで、いじめ相手が「おもしろくない」と感じます。
毎日いじめ相手が「おもしろくない」ということが続くことで、いつの間にか嫌なことを言われなくなるかもしれません。

◆暴力やお金の要求があるようなら親に相談しよう

少しの気持ちの持ちようでなんとか対応できるようなレベルであればいいですが、暴力やお金の要求など、とても毎日耐えられないということがあれば、悩まずにすぐに親に相談しましょう
ひどい暴力や金銭の要求はいじめではなく「犯罪行為」です。

日本では「いじめが犯罪」という認識が低いですが、暴力や脅迫のようなひどいいじめは「警察に言う」など大ごとにすることで、あまり対応してくれない学校でも動かざるを得なくなるでしょう。

親ができる子供のいじめ対策

いじめは子供たちだけで解決できるものもあれば、とても子供では解決できない悪質なものもあります。
親ができる子供のいじめ対策を見ていきましょう。

◆より早く子供の変化に気づく

仮にいじめの標的となるとなかなか自分からは言い出せないものです。

いじめられていることを恥ずかしいと考えたり、かっこ悪いと考えるからです。したがって表面化するのが遅くなるケースがほとんどです。

まずは子供がいじめられているのではと少しでも思ったら、さりげなく声をかけてあげましょう。

すぐには認めないと思いますが根気よく寄り添い声をかけてあげれば向こうからいつか声を上げてくれるかもしれません。

ただし、問い詰めるようなことはせず、子供が話す気になっている時に優しく聞いてあげることが大切です。

◆日記をつけたり写真で記録する

日記をつけることでいじめの証拠となります。また暴行等を受けた場合には写真を撮って記録することで疑いようのない証拠となります。暴行を受けたのであれば傷害罪として相手を追求することができます。

とにかくいじめられたと証明できるものを残しておくことです。いざという時に説得力のある証拠となりますし、いじめに対する抑止力となります。

◆学校に「面倒な親だ」と思わせる

いじめがあっても、学校に言わないでいるといつまでたっても先生が対応してくれないというところも多いようです。
「でも先生には一度話したから・・」という人もいるかもしれません。
しかし、それでもいじめが解決していないのであれば、何度でも先生には話をしましょう

担任の先生が頼りにならないようなら、校長先生などにも話をするように持っていきましょう。
何度も学校に行くことで「面倒な親だ・・」と思われるかもしれません。そのように思われるくらい通うことで、なかなか対応してくれなかった学校が動いたというケースも実際にあります。

学校側に親が覚えてもらえるぐらいでなければ、いじめの問題はなかなか解決しないことが多いというのが現状です。

◆無理させず避難させる

もし、子供がいじめの被害者になってしまったら無理して学校に行かせる必要はありません。まずはその場から避難させることも考えましょう。それからどのような状況になっているのか冷静に把握をして対策を講じていきましょう。

行きたくもないのに無理していくことでいじめは長引く恐れもありますし、最悪の場合悪化してしまうケースもあります。
いじめの状況にもよりますが先生に言ってもいじめがなくならない、子供がもう行きたくないということであれば、しばらく休ませるか、転校も視野にいれる必要があるかもしれません。

◆探偵の「見守りサービス」を利用する

先生が頼りにならない!
いじめの証拠が欲しいけれど・・・

そのように考える親御さんもいるでしょう。
そんな時に頼りになるのが探偵の「見守りサービス」です。

いじめに探偵?」と思われるかもしれませんが、実際に探偵に依頼していじめを解決した人もいます。
大手探偵事務所の原一探偵事務所では、いじめ対策の依頼を受けています。

学校に言ってもなかなか動いてくれない、という場合には、探偵に依頼をして「いじめの証拠」など用意しておくという方法も検討してみましょう。

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いじめ対策の事例を見てみよう

いじめの対策を色々と見てきましたが、実際に学校でいじめの対策として講じられていたものとはどのようなものがあるでしょうか。いじめ対策として効果があった事例を紹介していきます。

プロジェクトチームを作って対応

この事例の被害者は中高一貫校に通学をしていて中学生の時からいじめの被害を受けていたそうです。発覚したのは生徒側からの告発でした。その話を聞いた学校側がプロジェクトチームを発足させていじめ事態把握から始めました。

学校側の聞き込み調査などによって加害者の追求を徹底して行いました。もちろん周りでいじめを見ていた人たちはいじめについて把握をしているので加害者はすぐに確定しました。

次は加害者への面談です。いじめの事実について徹底的に追求します。結果的にいじめを認めただけでなくクラスでも協調性のある人間性へと変化したとのことです。このケースでは学校側の問題意識の共有と担任の先生の尽力の賜物であったと言えます。

いじめ防止対策推進法とは

2011年に大津市でおこったいじめ自殺事件は、学校側が「いじめはなかった」として責任のがれや隠蔽工作をしたことなどが原因として、当時社会問題となりました。

この事件を契機として、2013年に「いじめ防止対策推進法」が国会で可決し同年9月に施行されました。
いじめ対策推進法は、いじめを「法律で禁止」し、親や学校だけでなく<strong>国や地方公共団体なども積極的にいじめ防止に協力しなくてはならないというものです。

いじめの事実が発覚した場合は、親は学校に、学校は教育委員会に早急に事実を報告する義務があります
いじめを学校が積極的に解決しなくてはならないことが法律によって決められたことは、いじめ問題が深刻だということを国が認めたということになるのです。

いじめ対策は中学校では変わる?

小学校でのいじめは意外と簡単に解決できるケースもありますが、中学校になると子供の成長とともにいじめも陰湿化します。
小学校よりもさらにグループの結びつきが強くなり、グループに入れないものを排除するという意識が強くなります。

中にはひどい暴力や金銭の要求など、いじめと呼ぶ範囲を超えるものも中学校でのいじめでは見られるようになります。

そんな中学校生活でのいじめは、子供だけでは解決できないものも多いため、親が早めに気づいてあげること、暴力やお金を要求されるなどのいじめには強い態度でのぞむこと、時には警察に被害届を出すなど問題を大きくする必要があるケースもあるでしょう。

子供が誰にも言えずに思い詰めてしまう前に、早めに親が気づいてあげることが大切です。

いじめの対策を教師はしているのか?

学校は生徒を守る立場にありますが、必ずしもいじめから生徒を守ってくれるわけではなく、学校ぐるみでいじめの事実を隠すといったケースが一度ならず問題になっています。

現在は「いじめ防止対策推進法」が制定され、いじめが「法律で禁止」されることで学校が積極的に解決しなければならなくなり、重大ないじめの事例は教育委員会に報告する義務があるとされています。

それでもいじめはなかなか学校の対応だけでは解決できていないのが現状です。
いじめの解決を学校にまかせておくのではなく、親も積極的にかかわることが大切です。
時にはいじめの証拠を確保するために、探偵に依頼をして交友関係を調べることが有効な場合もあります。

いじめは学校にまかせておけばいい」という考えは危険です。
学校が動いてくれるかどうかは親の態度によっても違ってくると言います。
面倒でも、親が学校に出向いて先生と話し合いを繰り返すことをおすすめします。

 

なぜいじめがなくならないのか?

では何故いじめは学校から無くならないのでしょうか。様々な原因が考えられますが主に認識されている原因について見ていきましょう。

「教室」という閉鎖された空間

いじめは日本だけの問題ではありません。世界的にもいじめは社会問題となっていて、いじめを原因とした自殺や最悪の場合殺人等の犯罪に発展するケースもあります。

その原因としてまず考えられるのが「教室」という閉鎖された空間です。

学校で毎日長く同じ時間を過ごしていけば、少し趣向や性格の合わない人は目立ちやすく標的となりやすくなります。

当初はいたずら程度のコミュニケーションがいつの間にかいじめに発展すると考えられます。
そして、環境に馴染もうとして自分を押し殺し、その結果いじめを見て見ぬふりをする、自分も特定の生徒を無視するなど、まわりに流されやすい人に成長していくという悪い循環になっていくのではないでしょうか。

適度な距離感が保てない

閉鎖的な空間で一緒に時間を過ごすことが多い日本の学校の運営形態では、良くも悪くも人と人の適度な距離感を保つのが時として難しくもあります。これもいじめの原因として考えられます。

例えば人間関係を苦手とする内気な人であれば、素っ気なく見られてしまうことや協調性がないと判断されてしまい、より周りの環境に馴染めなくなってしまいます。

それが結果的にいじめを誘発し標的となってしまうこともあるのではないでしょうか。

学校の管理機能の問題

環境に身を置いている人たちばかりが原因ではありません。その環境を管理している学校側にももちろん原因はあります。学校は生徒やその親からの反発を恐れるばかりにしっかりと指摘や指導ができていない現状も存在します。

また、仮にいじめを認識しても社会的信用がなくなることを恐れ対策をしない、教育委員会への報告をしない等ニュースでもよく聞かれる話です。管理する側が変わらなければ、いじめの早期解決はのぞめないのではないでしょうか。

いじめ対策の今後の課題

学校という環境がいじめを誘発しているのであれば環境を変えるために何をするべきなのかが課題です。学校側に問題があるのであればどのように改革をしていくのかが課題となります。

ですが、これらは個人的に改善をしていけるものではありません。例えば学校側にいくら話をしても根本的な組織の問題を改善できなければ意味がありません。したがって個人でできる対策をまずは実行していくべきでしょう。
個人でできるいじめ対策として「探偵に依頼する」という方法もあります。
詳しくは次の記事で紹介していきましょう。

学校は頼りにならない?いじめ対策に探偵を利用する

学校にいじめを相談しても解決しない!

そのようなケースは少なくありません。
どうしても学校側が積極的に動いてくれない場合は、「いじめの証拠」を確保して学校が動かざるを得ない状況を作るようにしましょう。
いじめの証拠を親が自分で集めるのは大変です。もし子供にばれてしまうと事態がこじれてしまう可能性もあります。

そのような場合には、探偵に依頼するという方法も選択できます。
いじめ対策を探偵に依頼する方法について確認していきましょう。

大手探偵事務所の「子供の見守り調査」

大手探偵事務所の原一探偵事務所では「お子さまの見守り調査」として、子供の登下校や放課後の行動などを尾行や張り込みなどすることで交友関係を調査します。

もしいじめの現場を発見した場合は証拠を確保するなど、学校側にも問題提起しやすい状況を作る助けをしてくれます。
学校は頼りにならないと感じたら、探偵に依頼するという方法もあることを覚えておきましょう。

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まとめ

いじめは根本的には無くならないのかもしれません。ですが、仮に親がいじめに気づいたらより早く手を差し伸ばしてあげることが重要になってきます。学校に頼ってばかりではなく、親も積極的に行動することでいじめは早期解決します。
場合によっては探偵もうまく利用して、学校が動いてくれる状況をこちらから積極的に作っていくことをおすすめします。