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おたすけ探偵

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ストーカー化する女性が急増!特徴と対策は?

3月 15, 2018

[char no=”11″ char=”相談者”]女性のストーカーに付きまとわれています。。なにか対策はありますか?[/char]

ストーカーによる被害は規制法が成立された現在でも増加傾向と言われており、多様化してきている点が問題視されています。そんなストーカーの中には女性が行為を行っている事例も増えてきているのですが、今回はそんなストーカーと化してしまう女性たちについて解説していきたいと思います。

女性のストーカーが増えている?

一般的にストーカーと言えば、「男性」が「女性」に執拗に付きまとう行為を連想する人がほとんどです。そのため男性が犯人だと思い込みやすいのですが、実はストーカー行為を行っているのは男性ばかりではなく女性もいます

実際に女性によるストーカー被害の報告事例も存在しており、男性だからストーカー被害には遭遇しないと安心できない状況になりつつあるのです。

ストーカーをする女性にはどのような特徴があるのか、見ていきましょう。

 

ストーカーになってしまう女性の特徴

ストーカーとなりやすい女性には、いくつか共通する特徴があると言われています。もちろん該当する女性の全てがストーカーになるわけではありませんが、当てはまる特徴が多い女性には注意が必要です。

例えば「自己中心的な性格」の人は自分の欲求にのみ反応するため自分以外の人の立場や都合が考えられない傾向があります。また「思い込みや被害妄想が激しい」人もストーカーになりやすく自分の行動を反省しないため厄介だと言われています。ほかにも「恋愛経験が少ない」人や「束縛したがる」人、「全ての情報を把握しておかないと気がすまない」人なども女性ストーカーに見られる特徴として指摘されているのです。

これらの女性の特徴は全て自分の気持ちが優先してしまい、相手の気持ちを無視してしまいがちなところが問題だと言われています。

 

ストーカー女性を見極めるチェックポイント

相手の女性がストーカーなのか(もしくはストーカーになりやすい傾向があるか)を見極めるためには、実際に話をしたり友人として付き合うなど、ある程度接触してみないと分からないと言われています。そのためいくつかのチェックポイントを確認しながら、知り合いや友人がストーカーになりそうなのかどうか調べるのが大切です。

家庭的なアピールが多い」かどうか、「自分が正しいと主張する」かどうかなどが、話をしている最中の見極めポイントになります。また「メールやSNSでのメッセージの送信頻度が高い」かどうかなどの行動も、ストーカー気質に多いので見極めのポイントになります。ほかにも「同性の友人が少ない」かどうかなど、その女性の周囲の環境もチェックしておくのがオススメです。

 

ストーカーされやすい男性の特徴

ストーカーになりやすい女性のタイプもいれば、ストーカー被害にあいやすい男性のタイプも存在します。そもそも、女性がストーカーになってしまう原因には、男性側の態度や行動が原因だというケースも珍しくありません。そのため女性ストーカーを誘発しないように、ストーカーされやすい男性の特徴も把握しておく必要があります。

特徴として最も指摘されているのが「優柔不断」であり、相手に対してあいまいな態度ばかりを取ったり思わせぶりな行動や言動をする人はストーカー被害に遭いやすいと言われています。ほかにも「恋人と別れる際に未練を残すような別れ方をする」人も、女性が諦めきれずにストーカーとなってしまった事例が多いので注意が必要です。

女性ストーカーを防ぐ対策法とは

警察など専用相談窓口を利用する

では実際に女性ストーカーからの被害を防ぐためにはどのような対策が必要なのかというと、まず相談すべきなのが警察です。警察署の中にはストーカー対策の専用相談窓口が設けられているので、そちらを利用すると具体的な対策などのアドバイスを受けられます。以前は女性によるストーカーの犯罪が認知されていなかったのですが、女性ストーカーの被害が増えたことを受けて男性でも相談しやすくなってきているようです。

ただし警察に相談しても逮捕できるわけではなく、見回り強化で対応される場合が多いです。あくまで警察に相談するのは相手を捕まえるためではなく、相談した履歴を残しておくためであるところが重要なポイントとなっています。

 

ストーカーされたという事実を記録する

女性ストーカーに関して警察に相談する場合、証拠などがないと真剣に取り合ってもらえないなど警察が動いてくれない可能性があります。そのため警察にストーカー被害を相談する場合は、実際にストーカー被害を受けていた証拠を一緒に提出するのがおすすめです。

証拠としては手紙やメール、SNSに送られてきたメッセージなどが挙げられているほか、実際にストーカー行為を行っている女性の写真、ストーカー被害をつづった日記なども有力な証拠として扱われています。

 

探偵のストーカー対策を活用する

自分たちではなかなか証拠を集められなかったり、すでに証拠を捨ててしまった場合は探偵などの第三者の力を借りるのもおすすめです。

特に原一探偵事務所ではストーカー対策を行っており、ストーカー被害の証拠集めはもちろん、ストーカーがどこに住んでいる誰なのかを突き止める調査も行います。
ストーカーを放置していて刑事事件に発展してしまうような最悪の事態を予防するためにも、まずは原一探偵事務所などストーカー対策を行っている探偵事務所に相談するのがおすすめです。

ちなみにストーカー対策の中には身辺警護などの警備は含まれていないので、自分の身を守る方法についてアドバイスを貰っておくことも大切です。

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まとめ

[char no=”1″ char=”探偵くん”]・男性だけではなく女性もストーカーになる場合がある
・ストーカーをする女性は自分のことしか考えられない人が陥りやすい
・女性側だけではなく、男性にもストーカー女性を誘発する原因がある
・ストーカー対策を行っている探偵事務所や警察の専門窓口を利用して対策を行う[/char]

女性のストーカーに付きまとわれたら、1人で対応せずに専門家を頼るのが安全です。