• 木. 5月 23rd, 2024

おたすけ探偵

探偵に依頼しようかと悩んでいる人に、探偵事務所情報をはじめ、関連情報を発信しています。

高齢者の運転は危険!?事故を減らすためにできることとは?

4月 18, 2018

[char no=”11″ char=”相談者”]両親が高齢なので、事故を起こす前に運転をやめさせたいです。[/char]
高齢者ドライバーによる交通事故は年々増加しています。事故が起きる原因は本人の能力や病気であることがほとんどです。その具体的な説明や、交通事故を防ぐための取り組み、高齢者に自主的に免許を返納してもらうための方法についてご紹介します。本人や家族のためにも、事故が起こらないよう日頃から気をつけましょう。

増加する高齢ドライバーの事故原因とは?

高齢者ドライバーが起こす事故は、病気や運転に必要な能力の衰え、ドライバーが己の能力を過信しすぎることなどが主な原因です。これらの事象は年齢を重ねれば誰にでも起こりうることです。

自分、または家族が交通事故の加害者や被害者にならないためには、事故の原因や事故を減らす取り組みについて知っておくことが大切です。具体的に見ていきましょう。

認知症

認知症にはアルツハイマー型、レビー小体型、脳血管性型などの種類があります。人によっては車を運転する時に重要な視覚・注意力に障害が出たり、手足のしびれや麻痺といった症状がでることがあり、事故を起こす可能性が高くなります。

認知症によって引き起こされる記憶障害や、自分がいる場所や時間が分からなくなる見当識障害も事故の原因となる場合があります。

注意力・判断力・反射神経の衰え

一般的に、人間は高齢になるにつれて動体視力が低下し、視野も狭くなります。視力以外に聴力も年を重ねると衰えていくので、運転に必要な注意力が低下してしまいます。

とっさの対応時に必要になる反射神経や、周囲の状況に合わせて運転するために必須の能力である判断力も年齢が上がるほど低下していきやすいです。

運転能力の過信

高齢者が先程紹介した自身の能力の低下を自覚していなかったり、自分の経験を過信しすぎたことが原因で事故を起こす場合もあります。

己の能力を過信しすぎるあまり一時停止の標識を無視したり、スピードを出しすぎたりする危険な運転を続けていくと、事故に繋がるおそれもでてきます。

高齢ドライバーによる自動車事故を減らす取り組み

免許証返納を促す対策

高齢者による運転は危険な側面もありますが、近年では自動車事故を減らすために様々な取り組みが行われています。高齢者ドライバーに免許を返納してもらうための取り組みや、新しい車両や技術の開発、標識の改善など、ドライバーの目線に寄り添った取り組みが豊富です。

免許返納を促進する対策として、自主的に免許を返納した高齢者は、都道府県や自治体、協賛会社で様々な特典や優遇制度を利用できる取り組みが実地されています。

特典・割引内容にはタクシーの回数券や商品券などがあり、サービスを受けられる年齢も地域・会社ごとに異なります。

事故を減らす車両の開発

障害物や歩行者がいることを察知し、衝突しそうになった時に自動でブレーキがかかる機能や、前方に障害物がある時に、アクセルを踏んでしまっても急発進を制御してくれる誤発進抑制機能など、新しい技術の開発も積極的に行われています。

とっさの時にもドライバーの代わりに車両が反応し、高齢者の運転を的確にサポートしてくれます。

道路標識や信号を見やすいものに

道路標識や信号機を高齢者にも見やすく分かりやすくしたり、交通環境を改善してユニバーサルデザイン化する取り組みも行われています。標識自体を大きくしたり、道路照明の数を増やしたり、高齢者ドライバー専用の駐車区間を作るなど、高齢者が運転しやすい環境を整えることで事故の発生を防ぎます。

高齢の親に運転免許を返納させるには?

自分の両親に免許を返納してもらうには、高齢者自身に運転を続ける危険性を知ってもらうことが大切です。納得できないまま無理に返納させてしまうと親の気持ちを傷つけるだけではなく、家族が不仲になってしまうことも考えられます。

親とトラブルになることなくスムーズに免許を返納させるにはどうすればいいのか、順番に見ていきましょう。

トラブルにならないように返納させることがコツ

高齢者にとって車の運転は単なる移動手段という意味合い以外にも、楽しみであったり、尊厳を保つための手段である場合もあります。移動手段がなくなれば外出する機会も少なくなり、家にこもりがちなってしまうかもしれません。

車の代わりになる移動手段を紹介したり、ほかに夢中になれる趣味を一緒に探したりすることで、運転できなくなる不安を減らし、トラブルなく返納してもらうことを目指しましょう。

ドライブレコーダーの無料貸し出しサービス

本人が納得してくれない時には、自分の運転の危険さを客観的に見てもらう方法がおすすめです。中古車の販売会社などでは無料でドライブレコーダーを貸し出すサービスを行っているところもあります。

ドライブレコーダーを車に取り付けて実際に運転中の様子を一緒に確認し、お互いに納得できるまで話し合いましょう。

探偵事務所の高齢者見守りサービスを利用する

原一探偵事務所では、親が車を運転する様子を探偵が見守りレポートする高齢者見守りサービスを実地しています。

身内ではない第三者が運転の危険性を指摘すれば親の気持ちを傷つけることなく免許の返納を促せるため、親に直接免許を返納してほしいと言いにくい場合にもおすすめな方法です。

運転免許証返納後のサポート

親が運転免許を返納した後は代わりの移動手段を紹介したり、自主的に免許を返納した高齢者向けのサービスを調べるなど、運転できなくても日々の暮らしに困らないよう、優しくサポートすることを心がけましょう。

また一緒に公共の交通機関を利用して外出したり、本人が仲の良い友人や親戚と会いやすいように家に招待して、免許の返納後も両親が気落ちしないよう工夫して毎日を過ごしましょう。

まとめ

[char no=”1″ char=”探偵くん”]・事故の原因は認知症、能力の衰え、運転経験の過信などが考えられる
・事故を減らすために自動ブレーキなどの開発、道路環境の整備が実地されている
・自主的に免許を返納してもらうなら、ドライブレコーダーや原一探偵事務所の高齢者見守りサービスの利用がおすすめ[/char]

高齢者が運転しやすい環境を整えるか自主的な免許返納が事故防止に繋がります。