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おたすけ探偵

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高齢者の運転をやめさせたい!親を説得するには?

12月 5, 2017 #ドライバー, #高齢者

[char no=”11″ char=”相談者”]親が年をとってきて、車の運転が不安です。運転を辞めさせる方法ってありますか?[/char]
高齢者の運転による自動車事故が社会問題となっています。そのため親が高齢者でありながらもひんぱんに自動車運転をするため、心配でしょうがないという人も多いのではないでしょうか。高齢者ドライバーによる問題、そして事故が起きないようにするために事前にどんな対策ができるかなどを紹介します。

社会問題化する高齢ドライバー

認知症の方の対策や介護業界の人手不足など、さまざまな問題を抱えている高齢化社会ですが、社会問題とされているのが高齢者ドライバーです。

かつての日本は車社会と言われ、移動手段は車が主流という時代がありました。そんな時代を経験しているため、車に対して愛着があるのが今の高齢者にあたる世代です。

そのような高齢ドライバーが増えたことに加え、老化により自動車運転に不可欠な安全の確認の欠如、反射神経の低下などが原因で事故が多発しているのが、今の現状なのです。

運転免許を返納しても運転する人がいる?

先述した通り、高齢者はかつての車社会を生きた世代であるため、車および車の運転にはこだわりがあります。
そのため、高齢を理由に免許証の自主返納を各自治体が呼びかけても、「自分はまだ大丈夫」と無視する人は少なくありません。

また免許を返納したにも関わらず、車の運転がしたいがために無免許で車を運転する高齢者も出て、問題視されています。

親が認知症? 運転をやめさせるには?

高齢ドライバーの恐ろしいところは、認知症の人による運転です。認知症になると性格が自己中心的になりがちで、交通ルールを無視した運転をしてしまう可能性が高くなります。

しかし強制的に認知症の人から免許を没収するのは、認知症患者の気持ちを逆なでする行為でもあります。

難しい問題ですが、対策としては極力付き添って認知症患者が運転を申し出た場合は代行者が運転する、あるいは運転免許センターまで連れて行き交通事故の危険性の説明を聞かせる、という案があります。

高齢の親の運転技能に対する不安

自動車の運転で大事なのは「認知」、「判断」、「操作」です。車を運転していたら、目の前にいきなり子どもが飛び込んできたという認知、そして急停車か子どもを避けて運転を続行するかという判断、そして判断を経て実行される車の操作。

自動車教習所では、この3つが大事であると教えます。しかし高齢化により身体能力が衰えると、この認知、判断、操作のすべてがすぐに対応できなくなります。そのためとっさの行動ができずに高齢者の事故が多発するのです。

事故を起こした親の運転をやめさせたい

 

事故を起こしたにも関わらず、運転を止めないという高齢者ドライバーの例もあります。

その親の子どもにあたる方々が説得しても、かたくなに運転を止めない理由は、先述した車および運転へのこだわり、そして年寄り扱いされたくないという自尊心からです。

「事故を起こしたのはたまたまで、普段はしっかりと運転できる」、そのような自尊心からの思い込みが運転を止めない原因です。

見極めチェックポイント

高齢者および車の運転に自信がない方のチェック項目を紹介します。

「以前はできていた車の操作でできなくなったことがいくつかある」
「道路標識の意味を思い出せない」
「曲がる際にウインカーを出し忘れる」

などがあります。これらが当てはまる場合、要注意です。

また「右折時に対向車の速度や距離の感覚がつかめず怖い」「高速道路の利用、または一般道路の合流が苦手で怖くなった」など「運転している時、怖くなった」と思うようになると、運転はあまり向いていないという証拠です。

【運転免許証】プライドを傷つけずに返納させたい

高齢者ドライバーにとって何よりも嫌なのが「高齢だから免許返納してもらって車の運転をやめさせたい」という家族からの申し出です。

高齢者にとっては「年寄り扱いされている」と感じると、自尊心を傷つけられ心を閉ざしてしまいます。そこで返納を促す説得材料となるのが「車にかかるお金」です。

何よりも車を所有すると維持費、そして税金がかかります。

ガソリン、オイル交換に加え、自動車税や任意保険などの保険、車検代、駐車場代などです。これらを具体的な金額に換算して年間いくらかかるか、という数字を提示します。

そして免許返納すれば自治体でタクシー代、バス代の割引券がもらえることも話せば、心を閉ざしていた高齢者も耳をかたむけてくれるはずです。

探偵事務所の高齢者見守りサービスを利用する

高齢者の事故を防止する手段として、探偵事務所に依頼をして見守ってもらうという方法もあります。

全国に支店を持つ「原一探偵事務所」では、「高齢者見守り探偵」という業務を行っています。

自動車運転だけでなく、認知症の方の保護、火の元の始末をしているかなどの日々の暮らしなどをチェックする、原一探偵事務所が力を入れているサービスです。

日常生活の様子を定期的にチェック

原一探偵事務所の「高齢者見守り探偵」は、料金によって色々なコースがありますが、おすすめなのが「たっぷり1日フルコース」です。

高齢の親が1日を安全に過ごせているかを探偵が見守ります。

見守りつつ近所への聞き込みなどで情報を集め、後日、動画や報告書などを依頼主に報告します。高齢の親を持つ方にとって、心強いおすすめのサービスです。

運転免許を返納した後の生活を考える

高齢の親の運転免許の返納に成功した場合、その後のことを考えることも重要な課題です。

車の運転という楽しみがなくなった高齢の親の今後の生活を考えることは、その子どもたちにとって当然の義務なのです。

車の運転以外の趣味を見つけて一緒に付き合う、必要なときに車で送迎をする、などがあるでしょう。
また、同居して親の面倒を見るなどの方法も考える必要があるかもしれません。

いずれにしても、免許返納後の生活について事前によく相談をしておくことをおすすめします。

まとめ

[char no=”1″ char=”探偵くん”]・高齢者の運転事故が多発している
・高齢者は自尊心が高く車好きの多い世代であるため免許返納をしたがらない
・自尊心の高さから事故を起こしても運転を止めない高齢者もいる
・高齢者を見守るサービスを行っている探偵もいる[/char]

親が免許返納をしたら、その後は子どもがしっかりと親の面倒を見なければいけません。